2011年06月20日

「短編マンガのベスト10本」を考えてみるの1

僕自身の「短編マンガのベスト10本」を考えてみようと思います。
選考の条件として、

・ページが40ページまで
・連作短編はのぞく
・その後連載作品になったものはのぞく


くらいでしょうか。
連載作品とは別にしたのは
それ一本で完結しているところが重要だとおもっているからです。
あ、ちなみに順序は不同ですよ。

ということで、昨夜のふとんの中でぼんやりと考え始めたのですが
僕自身の「マンガどっぷり期」にはいったのが80年代のいわゆる
「ニューウェーブ」世代が出て来た頃ですので自然と
その時期に出て来た作家がほとんどになります。
あくまで個人的で、資料も見ずにふとんの中で考えたものですので
そこんとこよろしく。


まず、大友克洋から一本。
...いきなり選べない状態になったわ...。

「Fire-Ball」は、ニューウェーブのはじまりといわれた傑作ですが
ラストのコマ、奇麗なんだけどページが足りなかったようなかんじがします。

「武器よさらば」は描いた絵をビデオ撮りしたものをプリントして貼付けることで
マシーン視点を再現したという画期的なアイデアに、リアルな戦闘スーツの設定、
不細工な戦闘ロボットのデザイン、しかもラストに笑わせて終わるという、見事なものです。

「宇宙パトロールシゲマ」初期の傑作で、大森一樹が映画化しかけたけど30分以上の尺に出来なくて挫折したとかどうだとか。エスエフであり、緊迫した空気を持ちながらも
芯に大学生のダラダラしてるけど楽しそうな「青春」が描かれているのが実に楽しいんです。

「SOS大東京探検隊」は『おばあちゃんがファン』の人がいるところに出てくるシーンが傑作なので選んじゃいました。

このままだと大友克洋だけで10本になっちゃうので、ぐぐぐぐと悩んで
泣きながら、一本を選ばせていただきます。

【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'


「武器よさらば」

コマ運びの巧みさ物語のシンプルさは、海外でも通用する作品です。

一本考えるだけでも疲れたので続きはまた今度です。
それまでに思いついたら誰の作品でもいいから紹介してね。じゃ。
posted by tom at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 濁書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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