2014年08月23日

ときに我らは踊る



先日の会社のひとつ前に面接を受けた会社がある。
給料面で合わなかったのがネックだった。
ブリキの鉄人28号を買うには2ヶ月かかる。勿論これでは家族を養って家のローンを払うには足りない。
面接してくれた社長は僕より一回り若いのだが同じく2人の子供を持つ親なので、申し訳なさそうにしていた。
職場の雰囲気は悪くなかったし、後日不採用のメールが来たときも「仕方ないよね」と思った。

正社員として就職した会社をあっという間にやめた後、再び転職サイト巡りを再会したが
その会社の求人はハローワークから消えていた。
奥さんは「気にかかるということはまだ考える余地がある」と言われ、
FBで再会した賢者(大昔の慕い人)からも「好きな仕事給料雰囲気技術の向上労働条件もよくっていうような何拍子もそろった会社を見つけるのは難しい。ならば勉強がてらに動いてどこかに手をかけてみろ」と言われた。
ここで言うのもアレなんだが2人とも下の名前が同じなんだよね...。占いを毛ほどにも信じないくせに
そういう偶然を勝手に転換点と考える自分が可笑しい。

思い出せば「牛後と成るなかれ」が次の職場へのテーマだったはず。
独立することもなく鶏口となるにはどうすればいいのか。
逃げた会社でも部署のリーダーに成ってほしいと言われていた。我慢していればなれるだろう。
しかしウンコの中に頭を突っ込んでいるニワトリにはなりたくない。死んでるじゃん。

ダメ元で「図々しい話ですが」と以前来た不採用メールから返信して
「もしまだ空いているなら、また空く機会があったなら、前の条件で良いので声をかけて下さい」と書いた。
するとお盆にも関わらず返事が戻って来た。
「応募はただいま2人程来ていますが、3人にして考慮し、1週間程後に返事させていただきます」
しかし、次の日にすぐメールは帰って来た。
「やる気がある人と仕事がしたい」とのことで、意外な事に図々しさが功を奏して内定。

この会社、あまり詳しく言えないが、
商品へのグラフィックデザインの仕事がある。
この部分がなんらかのスタートになればと思っている。

「ときに我らは踊る」は上の歌のタイトル。お互いの足を踏みつつも踊る時間がある。
posted by tom at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族の笑像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/404229930

この記事へのトラックバック